今、探偵が注目されている

探偵のイメージはどのようなものでしょうか?
シャーロック・ホームズ? 1800代後半、スコットランド・ヤードから相談を受けて犯罪捜査に当たることを許された私立顧問探偵のイメージは強烈でした。日本の明智小五郎もそのイメージに近いでしょう。
しかし、現在日本の探偵という職業は、ホームズや明智のイメージとは異なります。
戦前までは犯罪捜査を行う警察官なども広く探偵と呼んでいたそうですが、戦後になると、民間の探偵は警察と一緒に刑事事件の捜査を一緒にしなくなりました。
2007年6月に関係する法律が決められると、探偵の行う業務が法として定められました。
浮気調査や人捜し捜査、法人や個人の信用状況の調査などプライバシーに関わる調査が、現在探偵の主な業務であるといわれています。
いうまでもありませんが、探偵には秘密の保持、調査の結果を犯罪や差別的扱いに用いないなど、守るべきコンプライアンスがあります。
探偵のメリットとしては、事件がないと動くことができない警察とは違って、依頼があればコンプライアンスに反しない限り何でも調査してくれます。従って探偵の分野として、事件前調査、民事事件が挙げられます。
また、警察の最大の役割は市民全体の生活を守ることですから、個人の案件が必ずしも優先されるとは限りません。それに対して探偵は、依頼を受ければそれに専任して調査することができます。
また興信所との違いについて一言。現在では、探偵と興信所の両方を行う調査会社もあります。
探偵が相手に気付かれずに調査する、興信所は身分を明かして調査する、という所で止めておきます。

イメージとは違う?そもそも探偵ってどうゆう職業?

探偵が注目される理由として、プライバシー意識の高まりとともに、探偵に頼まないと相手方の情報を得ることができなくなったことにあります。 また、民事不介入・証拠がないと動かないという、警察などのやむを得ない事情も見逃せません。 事件事故が起こる前に予防しておきたいと思う心理も、探偵への期待に繋がっています。

探偵にはなれる、その先は未知数

探偵になるためには、特別の免許や資格が必要となるわけではありません。また、探偵には特に職権を持っているわけではありません。 かといって、探偵になった人がかならずしも成果を上げられるかは別問題です。 探偵の離職率が高いのは、労働環境もありますが、探偵で稼げる性格でないことに自身で気付くからでしょう。

調査前にはきちんと相談を

探偵に調査をした後、後悔をする依頼者が少なからずいます。 探偵の仕事は、結論を出すことではありません。ましてや別れさせ屋ではないのです。 依頼内容をきちんと説明し、場合によっては複数の探偵社に相談の上、自分が納得する探偵に調査依頼することがよいでしょう。

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